こんにちは、毛髪診断士の水野です。
もう6月、あっという間に夏が近づいてきましたね!
あっという間すぎて未だスタッドレスタイヤの僕は買ったばかりの新品タイヤがダメになりそうで不安です!!
いないとは思いますがまだスタッドレスの方は早めに交換しましょう☆
こんな感じですぐに夏がやってきてもうじきプールや海にも行けます。
毎年行くという方も多いんじゃないでしょうか?
そこで今回は夏に特化したヘアケア方法についてまとめました!
超有名夏のダメージ、UV!
まずは日差し!紫外線ですね。
UV対策についてはこちらのブログに詳しく書いてありますので是非ご覧ください!
海&プール!
次に海!
毎年お客様から海に行くというお話を聞くので、海水浴は人気なんだなーと思います!
ちなみに日本で最初の海水浴は明治時代初期の頃だそうです。それまでは儀式などで海に入ることはあっても行楽で海水浴をすることはなかったそうです。
僕は泳げない&ジョーズの映画を見てから怖くなって10年ほど海には入っておりません。安全第一です。
そんな海ですが、海には海水、海水には塩があります。
そして塩水に入るということは、髪の毛が塩もみ状態になるということです。
その塩もみ状態の髪の毛がどうなるのかというと、キューティクルが開き、髪の中身が流れ出てパサパサになります。
そしてそこに紫外線が追い打ちをかけてくるわけですね。
容赦無し、紫外線!
W効果で更に!
この塩分と紫外線のW攻撃によって更に髪の毛は傷みパサつき更に変色します。
黒髪の方も脱色されて茶色い髪色になるのはこのためです。
プールでも塩素で同じように髪の毛が変色、乾燥することがあります。
昨年は海やプールに行った後に髪の色が落ちた方やその後のカラーの持ちが悪くなった方がとても多い年でした。
それは先程のダメージで色落ち&色を保つ髪の力が低下したからです。
これだけ書くと海やプールに行くのが怖くなってしまうかもしれません。
傷むから行かないという方法もありますが、僕がディズニーランドを楽しみにしているように海水浴を楽しみにしている方にとっては夏に海へ行くのは大事な行事!
しっかりケアして夏を楽しみましょう!!
海&プール対策とは?
さて、ではこの紫外線ダメージをどうやって軽減したら良いのでしょうか?
それは超簡単な方法!
泳いだ後、なるべく早くしっかり流す!
できればシャンプー&トリートメントしましょう!
びっくりするほど普通な方法!
「誰でも思いつくわ!」そんな声も聞こえてきそうな程簡単な方法なんですが、これをしっかりすることがダメージを減らす鍵となります!
又、水泳のキャップを被るのも有効ですが、見た目がストイックスイマーの方のようになるので僕のように泳ぎに自身のない方は注意が必要です。
ちょっと長くなりましたが、こんな感じでケアをして夏を満喫して下さいね☆
それでも傷んでしまったら奥の手、【全国で1%のサロンでしかできない魔法のトリートメント】でケアしましょう♪
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